花火と言えば浴衣と屋台。着物と同じぐらい純和風な自分を演出できるファッションを楽しめる真夏のビッグイベントです。ひと夏にいくつもの花火大会で夏の納涼を楽しむ方が多いと思います。ひと夏の思い出が終わって8月末になると、今年お世話になった浴衣どうしよう……来年も使えるかな?と考えますよね。そこで今回は花火大会でひと夏の思い出と共に残った浴衣な処分方法を紹介します。
浴衣は着物買取業者で買取可能?
浴衣は着物買取業者で買取不可能ではありません。ただし、注意点があります。下記のような浴衣は値段がつかないのが一般的となっています。バイセルはどんな着物でも買い取りますが、浴衣に関しては再販売が難しい物が多い上にポリエステル素材の安価な価格で購入した浴衣がもっとも多く流通しているので、買取価格がつかない可能性が高くなります。また、浴衣は正絹の着物と異なりどちらかと言うと日常使いのカジュアルな着物という位置づけです。浴衣を着る人も安価に購入したので多少汚れても問題ないという考えを持つ方が多いです。
- 正絹以外のポリエステル素材などの浴衣
- 何度も洗濯して色あせている浴衣
- 1シーズン、2シーズン昔の浴衣
浴衣は柄や素材に流行が出やすいので昔の浴衣は新品でも買取価格がつかない可能性があります。上記で紹介した浴衣は値段がつかない可能性が高いです。しかし、正絹などの着物(浴衣用途で使用しているようなもの)を高い値段で買い取ってもらいたいなら最低限、使用状態が最良の状態で買取査定してもらう必要があります。
浴衣は1点で買取が難しい
浴衣1点のみで買取してもらうことはとても難しいと言えます。もし、あなたが持っている浴衣がポリエステル素材なら買い取ってもらえない可能性がとても高いです。新品未開封なら値段がつく可能性がありますが、その年のシーズンの浴衣だけと考えておくのが無難です。新品未使用でも古いタイプの浴衣は時代遅れの柄やデザインになっているケースが多いです。買い取る浴衣は必ず需要がないと値段をつけることが難しくなります。
浴衣を売るならバイセル
浴衣を売るならバイセルがおすすめです。バイセルは、着物や帯、和装小物など和装品なら種類を問わず何でもまずは査定をしてくれます。出張買取を電話で申し込むと最短約30分で査定員が自宅まで無料出張してくれるので手間いらずでおすすめですよ。月間約8,400点の和装品を買取しているバイセルは、買取した和装品をアジア圏や欧米圏に広く流通させているので、多数のバイヤー需要に応えた柔軟な買取査定をしてくれますよ。浴衣を売る場合は、訪問着や振袖、袋帯など買取価格のつきやすい和装品とまとめて買取に出すことで浴衣にも買取額をつけてもらいましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。夏の風物詩である浴衣。流行で柄やデザインが毎年のように移り変わっている上に浴衣自体の劣化スピードが早いので、正絹素材の着物を浴衣用途で使っていたもの以外は査定額に期待をしない方が良いでしょう。もし、浴衣を処分したいなら和服や和装小物と一緒に買取査定を依頼してみてください。電話での無料相談だけでも問題ありません。まずは当サイトが信頼しておすすめできる買取専門業者のバイセルに無料相談しましょう!